標記のこと、夏季期間における各連合会・地連内における行事開催時の熱中症対策について、本年度も下記により医・科学委員会として注意喚起いたします。
つきましては、各連合会・地連および各支部において、熱中症対策について周知徹底を図っていただきますようお願い申し上げます。
記
今年は、4月以降すでに真夏日を記録しており、例年以上に酷暑の夏が予想されます。
熱中症で救急搬送される事例は、屋外よりも室内のほうが多くなっています。弓道においては全館冷房(室内)の弓道場は稀で換気も厳しい道場も多く、以下の対策を推奨いたします。
【夏季対策】
・道場には熱中症指数計(WBGT計)あるいは温湿度計を設置し気温や湿度の状況を把握すること。
・扇風機、サーキュレーター等を使用し空気の流れを作る。
・水分補給、塩分補給のできるタイムスケジュールにする。
・開会式では、必ず参加者への注意喚起を行い、大会役員・運営委員への周知徹底を図る。
・審査委員、役員、運営委員の服装については、全弓連発第8-34号(令和8年5月29日付)を参考に考慮すること。
・観覧席および矢取り道で多くの観覧・見学者が予想される場合は、直射日光を避ける対策としてテントを設置し、日傘使用・帽子着用等を勧める。
・射場近くは地面からの照り返し(輻射熱)にも注意すること。(人工芝、日除け等の設置)
・会場には、緊急時用の救護室(涼しい部屋)を確保し、救護担当の医療従事者を配置するか緊急時に対応できる体制を取ること。
・行事開催前に近隣の救急病院へ連絡をとり緊急時の対応を依頼する。
